■ |
タイトル:その月が満ちるまで |
|
■ |
原題:Until
the Moon Waxes |
|
■ |
監督:iri |
|
■ |
制作国:日本 |
|
■ |
制作年:2007年 |
|
■ |
上映時間:60分 |
|
■ |
上映言語:日本語 |
|
■ |
上映字幕:申し訳ありませんが字幕はございません。 |
|
■ |
ジャンル:ドラマ |
|
■ |
日本公開情報:世界初公開 |
|
■ |
公式ウェブサイト:http://iri-film.com/ |
|
■ |
1999年、"映画好きではあるけれど映画作りについてはまったくの未経験"という状態の中、手探りで映像制作をスタート。以来一貫して等身大のレズビアンたちの日常を描いた作品を作り続け、現在までに5作品を監督する。作品は1作品ごとに上映地域を拡大し、3作目となる『3秒の憂鬱』は世界10ケ国20都市以上で、続く4作目の『鼻歌をうたう私と颯爽とあるく彼女』(オムニバス映画"Queer
Boys and Girls on the SHINKANSEN"の中の一編)は単独上映も含め、世界17ケ国25都市以上で上映された。その間にはDEZ監督作『シュガースイート』(2001)や今泉浩一監督作『NAUGHTYBOYS』(2002)などの作品にカメラ担当や役者としても参加。また、作品が上映されたアジア各国のLGBT映画祭に実際に赴き、そこで出会った様々なアジアン・クイア・インディーズ作品のパワーに感銘を受ける。丁度その頃、大石からAQFFの構想を聞かされ、2005年にAQFFを立ち上げることを決意。二人でディレクターを務めると共に、第1回目となるAQFF2007では最新作『その月が満ちるまで』を発表する。今後はAQFFが世界に向けたアジアン・クイア映画の発信地となることを目指し活動を続ける予定。 |
|
■ |
|
|
■ |
作品履歴 |
|
□ |
2007年
その月が満ちるまで |
|
□ |
2004年
鼻歌をうたう私と颯爽とあるく彼女 |
|
□ |
2001年
3秒の憂鬱 |
|
□ |
2000年
chocolate |
|
□ |
1999年
one piece of my life
|
|
|
|
■ |
長野に暮らす大学一年生のあゆみは、春休みを利用して東京に遊びに行くことにした。滞在先は兄・大造の親友であるアラタの家。アラタは幼い頃から知っているあゆみとの久しぶりの再会を楽しみにするが、一つ心配なことが。少しの間とはいえ一緒に暮らすのならば、自分がゲイであることは言っておいた方がいいのか…?そんな心配をよそに、あゆみはその事実をすでに知っていた。今回の滞在先をアラタの家に決めたのも、それが大きな理由だったのだ…。 |
|
■ |
|
|
|